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田舎の空き地で太陽光発電

親から相続した土地に頭を悩ませていました。田舎なので買い取り手もいないでしょうし、駐車場としても何も使えません。ただ日当たりの良いというだけの土地に毎年固定資産税を払うのは嫌です。二束三文で不動産業者に売るという手もあるのですが、先祖代々の土地を売っぱらうほどの勇気は私にはありません。そこで嫁のアドバイスもあり太陽光発電を始めました。私は住宅の屋根についているあの太陽光パネルのイメージしかなかったのですが、私のように土地を余らせている方が結構やっているそうですよ。もちろん初期投資はかかるのですが、結構良い投資になります。日照時間も長い良い土地ということで試算も上々。今後売電価格はどんどん値下がりしていくでしょうが、それでもちゃんと元は取れます。普通に定期を組むよりかはずっとお得ということで始めたのですが、効率よく売電できていました。それに、早めに太陽光発電を取り入れたのでそれも良かったのでしょうね。

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